人はいつか必ず死にます。
少なくとも今の時代は
どんなに長く生きたとしてもせいぜい
130歳くらいでしょう。
調べたところ、
131歳のブラジル人がいるみたいですww
詳細はこちら→http://news.livedoor.com/article/detail/11064190/
さて、本題に入りましょう。
人は誰でもいずれは死ぬわけですが、
たいていの人は明日死ぬかもしれないという思いで
今日を生きていないと思います。
寝て起きて活動して、また寝て起きて・・・
を繰り返しているわけです。
よっぽど何かを抱えていたりしない限り
自分に明日は訪れないかもしれないという
恐怖心は生まれないものです。
ここからは3つのテーマに分けて考えてみたいと思います。
一般的には呼吸が止まり心臓の動きが完全に止まった時点で
死んだということになると思います。
ですが、
この死んだ状態から三日後に目を覚ましたなどの事例もあるらしいです。
こういった件より
何をもって『死』というのかは
生きている人が正確に理解するのは
たやすいことではないでしょう。
人は肉体と魂で成り立っています。
そして、
魂そのものが本人なのです。
体に負担のかかるスポーツをやっていた人ほど、
寿命が短かったりします。
それは
パソコンと同じようなものです。
パソコンもゲーム、動画編集、サイト作りなど、様々なことに
ずっと使っていれば、パソコンのいたるところが壊れていき、
寿命が来てしまうのが早くなります。
ですが、パソコンが壊れたからと言って
ネットに載せたことや、
USBにコピーしたデータは消えませんね。
このように、今まで元気に動いていた人が
呼吸を止め、心臓が止まり死んでしまったとしても、
その人自体(魂)が死ぬというわけではないのです。
もうこの体で活動することが出来ないと判断した時点で
体から魂が出ていきます。
このことを人間界では、
「死ぬ」と言っているのです。
よって、死んだ先にも世界はあります。
僕らの想像のつかない次元の世界かもしれません。
ただ、間違いなく言えるのは、
肉体を持って動くよりもはるかに居心地が良いものだと思います。
いわゆる天国というところですね。
地球に生まれてくるのは様々な波動の人間たちと共同生活をすることで
色んな人たちにもまれて成長していくことが目的なのかもしれませんね。
そして、
地球でのミッションがクリアできたものが、すごく楽な居心地の良い場所へいく。
ということが本当かどうかは、死なないと分かりませんが、
死んだらどうなるかを教えることも難しいので、
今を生きてる人は、結局死んだらどうなるのかが分からないまま、
死に対する(未知なものに対する)恐怖心があるのでしょう。
死んだ人から死んだらどうなるのか、
死ぬ瞬間はどうなのかを教えてもらえないからです。
死んだら その体は電池のないロボットと同じなのです。
だから、聞いても答えてくれませんね。
ですが、霊媒師という人たちが存在します。
彼らに頼めば、
霊的存在の者と体を持った僕たち人間を直接媒介することが可能です。
もちろん 霊的なものは科学的に未だ証明されていないので、
霊媒師の言動には確実な証拠がありませんが...
しかし、霊媒師というものが科学的根拠無しに昔から今まで
ずっと絶えることなくいるということは、
それほど必要とされているからでしょう。
もし霊がいるとするなら、死んだら何もかも無くなるということには
ならないのです。
体から魂が抜けたという表現が最も近いと思います。